立ち上る湯気!サクサクの衣から、とろとろクリームがあふれ出します!
HBCで放送中の「今日ドキッ!」ディレクターが厳選した、寒い冬にうれしいグルメをご紹介。
あふれ出す湯気もおいしさのうち…「湯気もくグルメ」3選です。
【この記事の内容】
① とろとろ!カニクリームコロッケ
② 丁寧に仕込んだ具材がたっぷり!だしが効いた釜飯
③ 噴き出す湯気と香り!紙包みパスタ
まずは、「できたてコロッケ コロラボ」。
およそ40年間、業務用食品を作ってきた東名食品が、1日2時間限定で、揚げたてのコロッケを販売しています。
工場の2階にある直売所で、できたての味を楽しめるんです。
ベシャメルソースにたっぷり入れたのは、紅ズワイガニのほぐし身!
濃厚なカニクリームです。
形を整えたら、きめ細かいパン粉をつけていきます。さらに、粗めの生パン粉を、手作業で重ねます。
これが、サクサク食感の秘訣です!
あつあつのカニクリームコロッケ!
湯気と一緒に、濃厚なクリームの香りが広がります。
■できたてコロッケ コロラボ
住所:札幌市西区西町南21-2
休:水・日曜
営業時間:午後3~5時
続いては、札幌市・中央区山鼻エリアにある「めぐとわ」。
こちらの「湯気もくグルメ」は、和食料理人歴18年の店主が作る「釜めし」。
釜の中にモチモチ食感が特徴のお米・おぼろづきと、カツオの“だし”、さらにカツオだしで丁寧に煮込んだニンジン、ごぼう、タケノコ、シイタケなどを入れます。
さらに、あさり、秋鮭、南蛮エビ、鶏肉を投入!
蓋を開けると広がる、湯気と優しい“だし”の香り。
いくらとインゲンもトッピングされ、見た目も華やかです。
HBC金城茉里奈アナウンサーも、この表情。
「香りのいい湯気で、口の中が幸せ!ごはんにカツオの優しい“だし”が染み込んでいて、でも一粒一粒たっている…」と話していました。
さらに“だし”を加えて、お茶漬けにして楽しむこともできます。
■めぐとわ
住所:札幌市中央区南24西15
休:水曜
営業時間:午前11~午後3時/午後5~9時
最後に、札幌市・中央区双子山にあるイタリアンレストラン「パスタ カルタ・パコ」。
こちらの「湯気もくグルメ」は、白い紙に包まれています。
開けてみると…
噴き出す湯気と、バジルの香り!
ナスとモッツァレラチーズの「紙包みパスタ」です。
紙で包むことで、より香り高くなるのだそう。
金城アナウンサーは、「驚くくらいの、麺のもちもち感!ふんだんに使っているチーズと、酸味とコクがあるトマトの相性がばっちり」と話していました。
■パスタ・カルタ・パコ
住所:札幌市中央区双子山1-5
休:水曜
営業時間:
月・火・木…午前11時半~午後3時
金・土日祝…正午~午後4時/午後5時半~9時
※掲載の内容は番組放送時(2022年12月21日)の情報に基づきます。