
WEBマガジン「Sitakke」のパートナーメディアで、小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」より、選りすぐりの情報をお届けします。
今回は、「お買い物とお茶とランチ、大人が楽しむ住ノ江さんぽ」がテーマです。
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小樽市住ノ江(すみのえ)――最寄りは南小樽駅、小樽の総鎮守である住吉神社があり、この界隈には静かな住宅地に穴場のお店が点在しています。
定番の観光コースでは見つからない住ノ江地区で出会えるのは、すてきな雑貨、おいしいお茶とごはん、そして大人が静かに過ごせる場所。
札幌から日帰りで住ノ江さんぽ、新しくて懐かしいものを見つけてきました。
前回の記事では、生活雑貨や衣服などのセレクトショップ『藍(らん)』をご紹介しましたが、本記事では、一点ものの作品がズラリ!同じ建物内にある『蒼(そう)』をご紹介します。

軟石の保管倉庫に、作家ものの家具や国内外の民芸品を集めたのが「蒼(そう)」。

メキシコ、ペルー、アフリカ、スペイン、韓国……世界中の民芸品の中に、今はもう入手困難な北海道・上士幌町の熊の置物などがあり、それが不思議と調和しています。

2階に上がると、松本民芸、天童木工を始め全国の手仕事による家具に出会えます。

和紙を使った照明など家具調度品がセンスよく展示されているので、ご自宅のインテリアに取り入れてみるのもよさそう。

中には北海道民芸家具もあり、今ではつくられなくなった、昔の職人の手仕事がここに息づいています。

この建物の工事の際に出てきた木材、開拓期より伝わる小樽軟石など、店頭にあるものもまた、歴史を物語っています。
宝探しをするように、自分に合う最高の一品に出会えそうな場所です。
群青 蒼 -sou-
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜・木曜
中村健一さんコメント)
札幌で営んでいるカフェで、ずっと作家さんの作品も扱ってきました。手仕事による素晴らしい作品の数々をもっと紹介できればという思いと、大好きな小樽で出会った歴史ある建物が結びつき、和のテイストを大事にした「群青」が生まれました。小樽の自然にある美しい青色や緑色にちなみ、「藍」、「翠」、「蒼」という漢字を当てた三つの空間で、それぞれの手仕事の魅力を感じていただけたらと思います。
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