2026.10.22

出かける

【定番ではない小樽③】サクっと最中にレーズンとクリームチーズ 大人が憧れる空間へ

WEBマガジン「Sitakke」のパートナーメディアで、小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」より、選りすぐりの情報をお届けします。

今回は、「お買い物とお茶とランチ、大人が楽しむ住ノ江さんぽ」がテーマです。

***

小樽市住ノ江(すみのえ)――最寄りは南小樽駅、小樽の総鎮守である住吉神社があり、この界隈には静かな住宅地に穴場のお店が点在しています。

定番の観光コースでは見つからない住ノ江地区で出会えるのは、すてきな雑貨、おいしいお茶とごはん、そして大人が静かに過ごせる場所。

札幌から日帰りで住ノ江さんぽ、新しくて懐かしいものを見つけてきました。

前回の記事では複合施設「旧カトリック住ノ江教会・十字路」に入っている『ウスキ呉服店』をご紹介しましたが、本記事では、旧教会のおとなりにある築120年以上とされる建物「群青」と、その建物内のお店のひとつ『翠(すい)』をご紹介します。

大人に訪れてほしい憧れの空間『群青』

「旧カトリック住ノ江教会・十字路」のおとなりにあるのが、かつて小樽の網元だった方の邸宅をリノベーションした「群青」。

築120年以上とされる建物の中に、三つのコンセプトからなるお店が入っており、それぞれ「藍(らん)」、「翠(すい)」、「蒼(そう)」と青にちなんだ名前を付けられています。

2025年には小樽都市景観賞を受賞したという、趣のある一軒。店主の中村健一さんが、小樽のまちに惹かれ、歴史あるものを探していく中で、ようやく出会えた建物です。

中村さんが丸4年をかけて改装し、美しくよみがえった古民家。その中には、大人がじっくり時を過ごせる空間があり、小樽や北海道、日本で大切にされてきたものがありました。

群青
北海道小樽市住ノ江2丁目2-4
ホームページ

小樽の甘味と日本茶を楽しめる静かな場所『翠 -sui-』

北海道では珍しい、瓦屋根のある本格的な日本建築。

のれんをくぐると、まずは「翠(すい)」という手づくり和菓子とお茶のお店が現れます。

玄関だったところから足を踏み入れたとたん、思わず靴を脱ぎたくなってしまうほど、落ち着いた空間が広がっています。

かつては網元の家の座敷だったという部分には、当時もあった神棚が祀られ、日本の古式ゆかしい雰囲気につつまれています。

店内はテーブル席と座敷席があり、午前中のみ予約が可能となっています。

中庭を眺めながら過ごせる席もあり、手入れの行き届いた庭で季節を感じることもできます。

おひとり様には洋間のカウンターでくつろぐ時間も楽しめます。

こちらで提供しているのは、日本全国から選りすぐったお茶と、小樽ゆかりのものを含む和菓子。
おみやげは全てオリジナル商品で、店頭で購入することもできます。

小樽通(おたるつう)

小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」。 小樽のマチに精通した、おもてなしの心で伝える、暮らしと旅のメディアです。

https://otaru.gr.jp/

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