2026.08.23

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キリンの「ひづめ」が伸びると、命にかかわる…人も命がけで積み重ねてきた、動物園の挑戦【北海道帯広市・おびひろ動物園】

キリンの「ひづめ」が命にかかわる

片桐さん「通常のひづめであればまっすぐ前に向かって生えているのですけど、それが後ろ脚を見ると、少し外側に伸びていっています。ここが余計な部分、ひづめが伸びてきているところですね」

左:通常のひづめ 右:伸びたひづめ

片桐さん「ひづめが伸び続けると重心がずれて、関節が開いていく。その後、歩き方が悪くなっていって、そのまま放置していると関節炎とか炎症が出てきて、今度は立ったり座ったりが難しくなってしまう」

提供:おびひろ動物園

この状態を「過長ひづめ(かちょうてい)」といいます。

手入れができずにいると前方に長く伸びていってしまいます。
最悪の場合、死につながります。

身長はおよそ5メートル。長い脚が1トンもの身体を支えます。
メープルは「削蹄(さくてい)」と呼ばれるケアが必要でした。

しかしキリンは野生動物。

警戒心も強く、環境の変化にも敏感。
思わぬ一撃を受ける危険性もあり、キリンのひづめに触れることは容易ではありません。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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