2026.05.08
暮らす
札幌市南区藤野では、9月末に親子のクマの出没が2日連続で確認されました。
実はこの母親は、札幌市では2017年からDNAを識別していたクマでした。2019年、2023年にも複数回出没が確認されていて、しばらく落ち着いていましたが、2025年6月と9月にまた住宅地に現れるようになりました。
このクマも2025年に捕獲されました。データを蓄積しておくことで、過去の出没と照らし合わせることができるので、このエリアにまだ気を付けるべきクマがいるかどうかを長期的にとらえ、判断することができます。
以上3つのエリアでは、いずれも繰り返し出没して事故のリスクが高まっていた「問題個体」のクマを捕獲しています。
過去数年でも、「問題個体」を捕獲したエリアは、翌年の出没数が大きく減少しています。
そのため、これらのエリアの出没は、2026年は少し落ち着く見込みです。
またリスクが高まることのないよう、日常の対策を継続しましょう。
パートナーメディア