2023.11.28

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「人生に迷ったときはどうすればいい?」 函館の海で偶然出会った20~70代に尋ねてみた【海と人生①】

”てきとう”でOK~。最初のセンパイは20代夫婦!

取材は、海を眺めている人を探すところからスタートしました。幸運にも、この日の函館は良いお天気。
赤レンガ倉庫付近は、観光地ど真ん中ということもあり、人はたくさんいました。

じっくりお話を聞けそうな方はいるかな~?と探すうちに、ベイエリアから伸びる橋を渡り、人であふれる観光地を離れ...人工島「緑の島」へ上陸。

すると…。

いらっしゃいました!
たくさん停泊しているヨットを見ながら、ゆっくり歩いているお二人。
取材交渉にご快諾いただき、お話を聞くことができました。

お二人はご夫婦で、埼玉県から函館観光をしにきたとのこと。
金森赤レンガ倉庫の方から海を見たときに、湾内に出っ張っていた緑の島が気になって来てみたそうです。

お話をしながら、本題の質問を。

「人生で迷ったときに大事にしている価値観はなんですか?」

夫T.Tさん(20代):てきとう。行き当たりばったり。迷ったら運!

妻T.Hさん(30代):深く考えない、直感を大事に。何でも“やめられる”から、やりたい方を選ぶ!仕事も辞めたくなったら、辞められる。結婚もやめたくなったら、離婚できる。
なにごとも、やめたとしても、道はある。

旦那さんの前でハッキリ言うなぁ…!と内心驚いていると、夫のT.Tさんは「いつも言ってるよね~」と、にこやかな様子。

そんなやりとりから、お互いの価値観を理解し、尊重し合っていることが伝わってきました。

「最後に、人生に迷っている私のような若者にメッセージをお願いします」。

夫T.Tさん(20代):どうにでもなるから、“てきとう”に
妻T.Hさん(30代):やってみないとわからない。会社も入ってみないとわからない。
「(選択肢が)それしかない」だと絶望してしまうので、悩み過ぎないことが大事!

たしかに。色々と不安があったとしても、難しく考え過ぎなくて良いのかも。
やめてもいいんだ」という選択肢を持っておけば、実際やめないにしても心がラクになりそうですよね。

私とそこまで年の離れていない、お二人からのアドバイス。
道外からの観光客なのに、王道の観光地だけに行くのではなく、「気になったから」と緑の島まで来てみたり、各々が見たいものを、自由にばらばらと眺めながらのんびり歩いていたり。

いい意味で”てきとうさ”を体現している仲睦まじい二人を拝見して、貴重なヒントを頂けた気がします。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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