帯広畜産大学のキャンパスにある酒蔵で、十勝産の酒米を使った酒が完成。
音更町産の酒米「彗星」を使って初めて作られた純米酒「十勝晴れ」です。
全国で唯一、大学のキャンパスにある酒蔵・上川大雪酒造「碧雲蔵」で、11月、「とかち酒文化再現プロジェクト」の関係者が参加して、初しぼりと試飲会が行われました。
「十勝晴れ」は、すっきりした中にも、やさしい感じの口当たりが特徴だということです。
5000本がつくられ、12月9日から販売されます。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部IKU
※掲載の内容は「HBCニュース」放送時(2022年11月28日)の情報に基づきます。
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