2026.10.21

出かける

【定番ではない小樽②】大人になってこそ着物は気楽 かわいい小物をおしゃれにアレンジ

臼杵さんは札幌のご出身。古い建物が大好きで、小樽にもよく通っていたそうです。着物のお仕事をしていたこともあり、着物で小樽のまちを散歩するのも好きだったそう。

この教会だった建物を有効活用したいという話を聞き、2025年4月、ここで自分のお店をオープンすることにしました。

着物というと現在ではハードルが高いように思われがちですが、大人になった今こそ気楽に身につけられるものだそう。

確かに、日本人なのに成人式や結婚式以来まったく着物を着ていないなんて、もったいないですよね。
なるべくお手頃な反物を揃えているので、この機会に着物をあつらえてみるのもおすすめです。

ほかに帯留めはブローチにするなど、ここで見つけたものをアレンジして楽しむお客さんもいるそうです。

臼杵さんは小樽が大好き。相当の小樽通なので、いろいろと小樽のことをお話ししてくださいます。
おしゃべりが楽しすぎて、思わず時が経つのを忘れそう。
お買い物だけでなく、小樽のことをお話してもらえて一石二鳥でした。

臼杵美紀さん)
札幌で着物の仕事を20年つづけてきて、大好きな小樽で自分のお店を開くことにしました。大学で日本史を専攻していたこともあって、古い建物が大好きです。この歴史ある建物と出会ったことで、いつまでも残していけたらと思います。訪れていただいた方には、この建物の歴史、着物や和装の魅力、そして小樽の楽しみ方を伝えていきたいですね。

ウスキ呉服店
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜・木曜(不定休・季節変動あり)
Instagram

手しごとの白樺アクセサリーに出会える『住架』

なお、訪れた日にはお休みでしたが、この建物には白樺樹皮を使ったアクセサリーや籠などを販売している「住架」というお店もあります。

以前の記事でもご紹介しています。

住架
営業日:土・日曜、時々平日。詳細はInstagram で
営業時間:11:00~16:00
Instagram

次回の記事からは、「旧カトリック住ノ江教会・十字路」のおとなりにある建物「群青」に入っている三つのお店をご紹介していきます。

文・八木由起子
石川県金沢市出身、京都の大学から、東京の出版社に就職。札幌へ移住後、タウン誌「poroco」編集長、全国誌「北海道生活」編集長を経て、現在フリー。北海道をぴょんぴょん飛びまわり、各地の魅力を伝えています。小樽のまちが大好き!

※内容は小樽通掲載時点(2026年9月24日)の情報に基づきます。
※内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

小樽通(おたるつう)

小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」。 小樽のマチに精通した、おもてなしの心で伝える、暮らしと旅のメディアです。

https://otaru.gr.jp/

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