
WEBマガジン「Sitakke」のパートナーメディアで、小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」より、選りすぐりの情報をお届けします。
今回は、「お買い物とお茶とランチ、大人が楽しむ住ノ江さんぽ」がテーマです。
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小樽市住ノ江(すみのえ)――最寄りは南小樽駅、小樽の総鎮守である住吉神社があり、この界隈には静かな住宅地に穴場のお店が点在しています。
定番の観光コースでは見つからない住ノ江地区で出会えるのは、すてきな雑貨、おいしいお茶とごはん、そして大人が静かに過ごせる場所。
札幌から日帰りで住ノ江さんぽ、新しくて懐かしいものを見つけてきました。
本記事では、複合施設「旧カトリック住ノ江教会・十字路」と、テナントとして入っている『こめト食堂』をご紹介します。
札幌からバスで約40分、「住吉神社前」停留所で下車。
住吉神社でお詣りしてから、住ノ江さんぽの始まりです。 神社のおとなり、浄暁寺の裏手にある道を歩いていくと、
赤い屋根のある白い建物が見えてきます。

この建物は明治30年代に建てられた、小樽の実業家・佐々木静二さんの邸宅でした。(佐々木さんが第4代社長をつとめたという共成株式会社は、米穀商として大きく発展。その社屋は小樽オルゴール堂として現存しているのですが、それはまた別のお話……)
戦後は教会として譲渡され、信者たちの心のよりどころとして大切に使われてきました。
2024年、教会はその歴史を終えることになりますが、NPO法人小樽民家再生プロジェクトにより新たなスポット「旧カトリック住ノ江教会・十字路」としてよみがえったのです。

「旧カトリック住ノ江教会・十字路」は、2025年4月12日にオープン。現在は3軒のお店が営業しているほか、レンタルスペースも利用できます。

中に入ると、教会だったのに靴を脱いで床に上がるというのがユニーク。ここがかつて邸宅だったこと、信者さんたちが手づくりで教会に改装したことから、このようなスタイルになったそうです。

かつての大広間は教会の聖堂になり、今ではレンタルスペースとしてイベント時に利用されています。

教会にあった説教壇やオルガン(※ステレオは現在撤去)などが残されていて、教会ならではの「懺悔室」までありました。
実際に見るのは初めて!何か懺悔したい方は、その気持ちだけでもあれば入ってみるといいかもしれません。

ロビーはテーブルや椅子などもあるフリースペースとなっていて、イベントスペースと同様にレンタルすることができます。
これまでもライブや小樽学講座など、さまざまなイベントが開催されたそうなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。(※今期のレンタル受付は終了しており、来年3月以降のご予約を受け付けているとのことです)
旧カトリック住ノ江教会・十字路
北海道小樽市住ノ江2丁目2-7
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