2026.09.26
食べる
約100年前に建てられた建物はもともと呉服店でした。
1959年、初代の太田さんが味かつを創業。
マチの定食屋さんとして営業していました。

一方、智さんは当時、グランドホテルの洋食部門でシェフを務めていました。
厚子さん:「初代が『このあと店をやらないか?』という勧めで、本人も独立したかったんでしょうね。それで決心して」
約15年間、ホテルの洋食シェフを務めた智さん。
1992年に店を継ぎ、洋食の技術を生かして新たにメニューに加えたのが「メンチカツ」でした。

厚子さん:「メニューを、時期がきたら変えていかないと、お客さんが飽きちゃうと思って、盛り合わせを作った」

客:「オムメンチカツ、大盛にしました」
番組スタッフ:「食べきれそうですか?」客:「余裕で食べられます」

客:「ゆうちゃんランチ。好きなものが詰まっている感じ。うちの先輩が、『おいしい』と連れて来てもらっておいしかった」

客:「ハンバーグにメンチカツをトッピングしました。サッカー部って言われました」
客:「去年、東京から引っ越してきたんですけど、東京でもこれくらいおいしいメンチカツは中々ない」
厚子さん:「自然とメンチカツがウチの売りになっていった。最初はそうではなかったけど、徐々にメインになっていった」
先代の定食メニューを受け継ぎながら、メンチカツも店の味として定着。
店は少しずつ、軌道に乗っていきました。
ところが智さんの体調に変化が…。
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