2026.09.01

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「墓じまい」は北海道が全国最多 最新の選択肢って何?話し合いで見える意外なすれ違い

大切なのは「話し合い」

佐々木石材工業の佐々木寛太郎社長によると、ここ5年間で、新しく墓石を注文する人の数は減っていないものの、墓じまいの依頼はおよそ2倍まで増えてきているとのこと。

その墓じまいが増えている現状について、シニア世代が子どもや孫に遠慮して墓じまいを決めることが多いが、「そのまま墓をみていく」と子どもが言ってくれることもあるので、まずはしっかり話し合って決めてほしいと話します。

実際に、墓じまいの依頼に来た方に「息子さんに聞いてみましたか?」と聞いたら、「いや、聞いてないんだ」というので「じゃあ、息子さんに聞いてみてください」と伝えると「墓みていくよ」という話で、墓じまいの依頼がなくなったということもあったとのことです。

まずは話し合うことが大切になりそうですね。

HBCテレビ「今日ドキッ!」ゲストコメンテーターの竹部礼子さんは「お墓を守っていくと考えたとき、金銭的な負担と、距離の問題・管理をどうしていくかや、気持ちの問題もすごく大きいと思うので、ご家庭によって本当にケースバイケースにはなってくるんじゃないかなと思います」と話します。

「でも結局、どこかに自分が亡くなったら入れてもらわなきゃいけないことを踏まえて、今のお墓を残すほうがベターなのかとか、冷静に考えていったほうがいいんじゃないかなと思いましたね」と、自身の見解を述べました。

まずは冷静に親族や親子で話せる場を設けることが重要になりそうです。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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