2026.09.01
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遺骨を墓から取り出し、墓石などを撤去して墓地を管理者に返還する「墓じまい」。
北海道内では「墓じまい」によって遺骨を別の墓や納骨堂などに移す「改葬」が、この10年で2倍以上に増え、2024年度は1万4000件を超えて全国最多となりました。
旭川市で創業60年以上の石材店を営む、 佐々木石材工業の佐々木寛太郎社長。
本業は墓石の製造と加工ですが、墓石の取り付けに使う重機を活用し、墓じまいの依頼にも対応しています。

撤去作業について「墓じまいは石の部分をクレーンで外してトラックに積み込んで、その後にユンボでどんどんコンクリートの方を壊していくという作業です」と説明します。
特に寒冷地の北海道では、地中の水分が凍って地面が盛り上がる凍上現象を防ぐため基礎工事がしっかり行われていて、撤去作業もひと苦労。
「6~7年前くらいから徐々に『お墓じまいいくらですか』とか『お墓じまいできますか?』とか『お見積もりしてください』ということで、建てる人は確実にいるんですけども、それを上回る勢いで撤去する人、解体する人、墓じまいする人が多い」
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