
WEBマガジン「Sitakke」のパートナーメディアで、小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」より、選りすぐりの情報をお届けします。
今回は、「OTARU銭函の秘密マップ」の編集者がご紹介♪何度でも行きたくなる小樽市銭函エリアの素敵なスポットを第一弾・第二弾と続けてご紹介します。
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銭函エリアを楽しく紹介した「OTARU銭函の秘密マップ」という小さな冊子。
2013年からときどき発行して、2023年早春に最新号のvol.4を出したきり。近年の銭函エリアはいっそう賑やかになり、そろそろ新しい銭函マップを作らなきゃ、という時期になってきました。
2026年後半に予定しているvol.5のイントロダクションとして、夏の銭函エリアの楽しみ方を提案します。
*今回ご紹介するお店には、ちょっと古い最新号の「OTARU銭函の秘密マップvol.4」が置かれています。銭函エリアの散策にお役立てください。

張碓町の国道5号線沿いに「トコシエの森」と書かれた緑の立て看板がある。そこから中に進むと、森の中に3棟の白いドーム型のテントが佇んでいる。受付を済ませ、テントの中に入ると想像以上に広く、大きな窓からは森の景色が目に飛び込んでくる。

ここでは1棟を1つのグループでカフェとして利用できるので、デートや大人女子会、小さなお子さんを連れてのランチなど、周りを気にせずゆったりと過ごすことができる。

お店を営むのは、8年前に移住してきた小島さんご夫妻。ピザは夫の靖規さん、ドリンクは妻の有沙さんが担当する。取材時には、とてたてのズッキーニを使った季節のピザを注文。
石窯で焼き上げられたピザは良い香りがした。「北海道の食材はおいしくて力強さがあります」と話す靖規さん。確かに、ピザ生地は小麦の香りとしっかりとした食感、チーズのなんとも言えないおいしさ、新鮮野菜にアクセントのソーセージ。
シンプルだけれどとても満足感があった。女性には少し多めで、食いしん坊には嬉しいボリューム。個人的な感想として、ピザはもちろん熱々が最高だけれど、冷めても美味しく感じられたのは、素材の良さかな、と思った。食事のお供に、コーヒーはもちろん、夏は爽やかな自家製ジンジャーエールもおすすめだ。

森には、季節によってキツツキや、冬はシマエナガの群れが高い樹上にやってくるのだそう。夏は大株の紫陽花が見頃を迎える。大切な人や家族と、この夏の思い出作りに、トコシエの森に出かけてみてはいかが?
入り口が見つけづらいのは、隠れ家の条件とも言える。国道5号線を札幌方面から小樽に向かって左側。張碓の高速道路の赤い高架の下に入り口がある。緑の看板が見えたら小道を左折。通り過ぎてしまったら、笑ってもう一度チャレンジしよう。


①トコシエの森
北海道小樽市春香町163-1
営業時間 10:00~17:00(L.O16:00)
定休日 日・月曜日
※その他不定休(HPやインスタグラムのカレンダーに掲載)
駐車場 6台
予約・テイクアウト可能
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