
お米が原料の「ライスウイスキー」を知っていますか。
札幌市の会社が、沖縄の「久米仙酒造」に依頼して作ったもので、ウイスキーと泡盛、両方の酵母が使われるなど、独特の方法でつくられました。
このライスウイスキーを、ある特徴的な方法で熟成させようと、釧路の海へ1隻の船が出港しました。

釧路市の海をゆっくりと進む一隻の船が運んでいたのは、こはく色に輝く「ライスウイスキー」です。沖縄でつくられたウイスキーを、1年間、北の海で熟成させるのです。
「沖縄で作ったものを北海道でさらに味に変化を加えるストーリーを作る」と話すのは、札幌のベンチャー企業「北から南」の大元誓治社長です。
また、海底熟成に詳しいバーテンダーの本間一慶さんは「海洋熟成を行うには、北海道の海域は自然環境の特性上、非常に向いている」と説明します。
ロマンに満ちた「海底熟成プロジェクト」を取材しました。
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