
誠吾さん:「一からじゃないと作れなかった時代の作り方ですかね。それが今の、普通の作り方とは違うのかなと」
人参に玉ねぎ、トマトなど、たっぷりの野菜を煮込んだスープに、オーブンでこんがり焼いた牛すじを豪快に投入。
約9時間煮込み、旨味が引き出されたブイヨンを作ります。
そこへ…

誠吾さん:「小麦粉と油で練ったルーを混ぜて、完成です。ルーを作る、その工程が多分今はほぼ省かれている」
市販のソースも増えている中、一から手作りにこだわっています。
ブイヨンづくりの翌日。
自家製のルーを加え、いよいよソースにしていきます。
鍋からはみ出すほどの強い火力!
かき混ぜ続けると、どんどん「とろみ」が増していきます。
誠吾さん:「ちょっと目離すと小麦粉なので、底がすぐ焦げちゃう。だからずっと回し続けていないといけない」

誠吾さん:「はぁはぁ…重い…」
約30分後、ソース全体が沸騰したら完成です。

誠吾さん:「完成するのは2日なんですけど、寝かす時間も入れたら2週間くらい。寝かせて、馴染ませて、使うときに煮込むことで、濃い茶色になっていくんです。グランドホテルで働いてる方から教わったレシピなんです」
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