2026.06.14

暮らす

4プラ、ロビ地下、ヒロシ前…札幌市民の待ち合わせ場所は?街の変化と受け継がれる風景

今、札幌市民はどこで待ち合わせている?

まず名前が挙がるのが、地下街オーロラタウンの「小鳥のひろば」です。

1971年に開業したオーロラタウンにあるこの広場では、色とりどりのインコたちがガラスケースの中で暮らしています。

SNSで「札幌 待ち合わせ」と検索しても名前が挙がる定番スポットで、しょーこさんも「札幌市民の待ち合わせの聖地、王道中の王道だと思います」と話します。

「『鳥の鳴き声が聞こえる場所でね』と言えばそれだけで伝わる安心感。SNSの声を見て、『やっぱりみんな、あそこでインコを眺めながら人を待っていたんだな』と、ものすごく納得しました」

オーロラタウンを管理する札幌都市開発公社によると、小鳥のひろばでは20羽前後のセキセイインコを飼育しています。

円山動物園や専門家の助言を受けながら管理し、体調不良の個体は別室で経過観察するなど、市民の憩いの場を支えています。

また、オーロラタウン中央部のオーロラプラザやオーロラスクエアも長年親しまれてきた待ち合わせスポットです。

イベント会場として利用されることも多く、「とりあえずここで集合」と約束する人も少なくありません。

さらに近年は札幌駅前地下歩行空間「チ・カ・ホ」が待ち合わせの中心地に。

大通ビッセ地下のベンチ周辺は地下鉄大通駅に近く、座って待てることから幅広い世代が利用していて、札幌駅方面から来る人と大通周辺で過ごす人の合流地点にもなっています。

地下鉄大通駅、札幌地下街ポールタウン入り口前にある大型デジタルサイネージ「HILOSHI」も1994年の設置以来、待ち合わせスポットとして定着しています。

三越前、パルコなど大型商業施設に近い利便性の高さも定着した理由になるでしょう。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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