2026.05.16

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「お願いします!」「ありがとうございます!」大切に始まる高校生の日本酒づくりの「種まき」

印象的だったことが…

土が詰まらないようにかきまぜながら作業を進める

恥ずかしながら私は、「播種祭」などで機械が動いているのは見ていたものの、生産の現場で播種機が連続して動いているのを見るのはこの日が初めて。
細かな気遣いをしながらもスピーディに作業をすることを初めて知りました。

生徒たちはすでに今年の稲作用の播種を済ませていたので、この酒米の播種が最後。
とても手慣れたものでした。

育苗箱はどんどんできあがっていきます。できあがった育苗箱は隣接するビニールハウスに手作業で運びます。

渡す生徒も受け取る生徒も(参加している大人たちも)、みんな大きな声で「お願いします」「ありがとうございます」と声を交わして作業するのが印象的でした。

どちらに渡すか 受け取り側のアピールもありちょっとゲームみたいでした

「軽いですよ」と言われて、私も何枚か育苗箱を運ばせてもらったのですが、想像よりもちょっと重く、100メートルほどの距離ですがこぼしてもいけないので、ちょっとドキドキしながら移動しました。

管の水が詰まらないように棒で叩きながら水やり

すべての育苗箱を並べ終わったら、自走式の散水装置を設置して、土全体に水が染み渡るように水やりをします。

途中でホースがねじれて水が出ない、というトラブルも経験しながら、しっかり3往復水やりをしてこの日の播種作業は終了です。

ここまで約1時間、この日はこのあと今シーズンから新たに始める準備に、生徒たちみんなの創造力が発揮される時間となりました。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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