2026.10.29

深める

「自分を大切にする」ってどういうこと?人のために動くとき、自己犠牲にならない習慣とは

あたしなりのAnswer

父親のレコードコレクション 当時の思い出を語りながら聴かせてくれました

さて、「漆黒ガール」さん。
「自分を大切にする」とはどういうことか。そしてあなたは、もう少し自分を優先してもいいのか。

お手紙末尾にあなたが書いてくれた、この2つの疑問。
ここからはこのそれぞれに、目下脳内に浮かんでいる意見を率直にぶつけてみることにするわね。

ではまず、「自分を大切にする」とはなんなのか。
これは迷うんだけれど、あえて一言であたしの考えを示せば、こうなります。

「自分を、誰かの単なる道具にさせないこと」

人間は、身の回りのモノだけでなく、周囲のいろんな人ですら、自分の道具(願望や生存をかなえる手立て)として利用しがちです。

というか、そもそもそうしないと生きていけません。
食料を提供してくれる人がいなければ誰だって飢えるし、飲み屋さんの場合は、飲みにきてくれるひとがいなければつぶれます。
この原稿だって、チームSitakkeの編集担当にお願いして、記事として整えてもらわないと世に出ない。

人類は皆、誰かを手立てやよすがにすることで、その生を成り立たせている。
これはおそらく、世の理だとも言えるのではないでしょうか。

ですが、だからといって誰かを道具とすることが全肯定できるかというと、そうもいえない気がするのよね。

だってさ、ムカつくじゃん。
相手の欲求を満たすためメインで、他人に使役されるなんて。

それっていかにも奴隷的。
道具で「も」ある場合はさておいて、道具で「しか」ない状況は、許しちゃいけない。
シンプルな犠牲って、とってもおかしいことなのよ。

そういうおかしい状況に自分を置かないよう、注意深くいること。
どんな人に対しても「単なる」道具にならないこと(対恋人や対家族はもちろん、対おのれの場合もね)。
それが「自分を大切にする」ための、はじめの一歩なんじゃないかしら。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X