2026.10.12
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外国人を労働者としてではなく『地域で暮らす住民』として受け入れる。
それを実践しているマチがあります。
恵庭市に住む水野みどりさんは、「恵庭に暮らす外国人と地域をつなぐ会」でボランティア活動をしています。
この日は、インドネシアの食事会として、知り合いのインドネシア人と地域の日本人を集めました。
インドネシアの伝統食品・テンペや激辛ソースのサンバルなどの料理を楽しみます。
参加した日本人の小学生は「聞いたことない言葉ばかり聞こえてくるから楽しい」と話します。
また、日本人の大学生は食事会に参加したことで「意識が変わった」と、こう口にします。

「『郷に入っては郷に従え』という言葉がある。ここは日本だから日本の文化や風習に合わせるべきだと捉えていたが、日本にいながらも自分たちの文化を尊重しているところを肌で感じて、ものすごく意識が変わった」
日本の文化を強要するのではなく、『互いの文化を尊重することが共生』だという考え方に変わったようです。
これが、外国人の暮らしやすさにつながります。
インドネシア出身の参加者は「恵庭は、外国人の居住期間が長いと思う。日本に来て、最初は悩むこともあるかもしれないけど、ママ(水野さん)きっかけでこういう交流会ができてみんなうれしくなる」と話します。
水野さんは「私の知っている外国人を誰かと顔見知りにすると、そこで普通の付き合いになるかなって。『外国人だから』じゃなくて、『知っている人』に。それがどんどん広がればいい」と思いを語ります。
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