2026.10.11

育む

250円の値付けに「子ども店長」の本気が見える!フリマ出店がお金の価値をリアルに学ぶ場に

高いイメージ、原料値上げ…自分で考えた『250円』

早坂さんは、はじめは全く商品が売れなかったといいますが…。

「良い点、悪い点、直す点とかを書いている。こういうものを作ったら売れないから次は作らないでおこうみたいな感じになって、だんだんクオリティも高くなってかわいくなってきている」

値段設定も、きちんと自分で計算して考えました。今回、くじを250円にした理由は…。

「300円だとちょっと高いイメージがあって、200円だと原料が値上げしたので難しい。280円だとおつりが多くなってしまうので、250円がちょうどいいなと思った」

母・愛さんは、フリーマーケットへの出店を重ねることで、娘の成長を感じるといいます。

「お金の価値がすごく分かるようになり、興味がたくさん出てきた。ただ使うとかただ欲しいという欲だけではなくて、売るためにはどうしたらいいか、お金を増やすためにはどうしたらいいかという興味までわいている。学校では教えてもらえない、お金の大切さも一緒に学べてすごく楽しい」

今回のイベントでは、思うように売り上げが伸びなかった早坂さんですが、さっそくこう振り返ります。

「午後しかやっていなかったので人が少なかったのと、『いらっしゃいませ』『どうですか?』とあんまり言ってなかったので、それが反省点」

課題を見つけて、次につなげる。そこには、立派な『経営者』としての姿がありました。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X