2026.10.08

育む

「夢は口に出すと叶うから」北海道での7日間 兵庫・東京から来た中学生3人の成長と変化

知らない人への声がけ「つらかったです」

そしてプロジェクト2日目は、地域に暮らし、働く大人たちに学ぶプログラムです。
3人の中学生は、地元の森林組合の工場を訪ねました。
市内の9割ほどが森林に覆われている芦別市は、木工業や林業が主要な産業です。

この日は、単に仕事場を見学するだけでは終わりません。
木工場で出た廃材を再利用して、それぞれ商品を考え、それを形にします。

「どうすれば、お金を払いたいものになるのか?」
そこまで3人それぞれが考え、商品の販売まで行う本格的な職業体験です。

「こんにちは、どうですか?見ていきませんか?」と大きな声で呼びかける金山さん。

佐藤さんは「道の駅で商品を売るために、知らない人に大声で声をかけないといけなかったので、それがつらかったです」と振り返りますが、芦別にある『道の駅』で、3人の商品はすべて売れました。

地域で暮らす大人たちと出会う7日間のプログラム。富山県や岐阜県でも開催され、芦別は去年に続いて2回目です。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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