2026.10.08

食べる

一度食べたら、抜けられない!強烈なパンチ力×やさしい包容力をもった牛骨系ラーメンの深い沼

一度入ったら抜けられない、牛骨系の深い沼。

ステーキハウス 暁(木古内町)

手から糸を出すスパイディーポーズをキメる飯田夫妻。アメリカントイが好きな人であれば、何時間いても飽きない空間。

店の扉をあけると、挨拶代わりに目に飛び込んでくるのは(ほぼ)等身大のスパイダーマン像。このビジュアル一発で、ここが一筋縄ではいかない店だというのがすぐに理解できるはずだ。これだけではない。

店内を覆い尽くすようにアメコミ系のトイズ、マニアなら思わず手が伸びるスター・ウォーズのケナー社製のブリスターパック(フィギュア)などが飾られている。一瞬アメリカントイの専門店かと錯覚しそうなこちら『ステーキハウス 暁(あかつき)』は、その名の通り国産黒毛和牛をメインとしたステーキ&ハンバーグの専門店。

しかし、かつてはサイドメニューとしてメニューの端にあった「牛骨ラーメン」が、開業からおよそ20年の時を経て主役級に昇格し、現在は「ステーキ」と「ラーメン」の2枚看板で営業している。

営むのは飯田美栄さんと飯田孝之さんの夫妻。店のルーツは、もともと孝之さんの実家が木古内町内でとんかつやハンバーグなどを提供する食堂『チャボ』を30年ほど営業したのち、ある時期を境に居酒屋へ業態転換。

それから夫妻でその店を継ぎ、一旦閉店したのちに現在地に移り自分たちがやりたい店をひらいた。

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