2026.09.28

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「好みのタイプは?」と聞かれるのにうんざり…質問をかわすだけじゃない向き合い方とは

あたしなりのAnswer

さて、「カブロン」さん。
お手紙の書きようからして、どうやらあなたはすでに目下の「どんな人タイプ?」という質問を回避すべく、種々の努力をなさっているみたいね。

だとすれば、あたしから「こうやってかわしてみたら?」とかって、追加の提案をするのはちょっと野暮。
「そんなのもうやっとるわい!」ってなりそうだもの。

それよりはむしろ、あえて「「どういう人がタイプなの?」を語り合うのがとてもいや」だという、あなたのその心情の根っこに、不躾とは存じますが少しばかり立ち入らせていただいて、一緒に事を芯から見つめ直してみたいのよね。

ここからはそんな方向性で、あなたへのアンサーを以下綴らせていただこうと思います。

それでなんだけど。
今回あたし、いただいたお手紙のなかにひとつ、気になる文言があったの。
それは、タイプに関する質問を嫌う理由について、「何と言っていいかわからず言えない」というのがある、と書かれていたところ。

「この関係性・このコミュニティでは言いたくない」という理由(こちら、めちゃくちゃ共感したわぁ)よりも先に、これがあがってくるのって、なんか興味深い。
興味深いというか、実はちょっと「カブロン」さんのこと、心配。

なぜって、もしやあなた。
「好き」を語ろうとしている自分というか、他者との間の壁を一枚退けようとしている自分(あるいは相手)の存在に気づいたときに。
その行為に対して怯みや恐れを覚え、口をつぐんでしまうタイプなんじゃないかしら?

なんなら、もしかして。
手紙から漏れ出ている怒りから察するに。
あなた、自己発露の機会があったとして、そのタイミングで「ばーか、この世は戦争だ!油断してんじゃねーぞ!」と、それこそ自分に対して中指を立て、おのれの鎧をどうしても脱げないタイプなんじゃないかしら?
どう?

あたしの想定がもし、たがわなかったとするならば。
思うに「カブロン」さんが着手すべきは、他人からの「タイプは?」という質問をかわす方法を探すことだけではないと思うのよ。

そう、あなたにとってより大切なのは、自身にフィンガーサインを向けちゃう癖から卒業すること。
そして、湧き上がってくる自分の感情を怖がらず、その時々で手放しにしかと味わい、表に出す(ときに言葉に出す)…そのための練習をいろんなかたちですること。
これだと思うんです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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