2026.09.19

暮らす

「朝焼けは雨」を本当に天気予報に?全国で札幌が3番目 気象観測開始150年の歴史と変化

時代が進み、天気予報が身近に

掲示板で天気を確認する人(札幌管区気象台提供)掲示板をよく見ると「北又ハ西ノ風 晴」の文字が見えます

少し時代は進み、札幌で正式に天気予報の発表が始まったのは1892年(明治25年)8月1日でした。

当時は道庁の正門前に設置された掲示板や新聞への掲載で予報を知らせていたほか、道庁の塔の上に旗を掲げることで、離れた場所からでも天気予報を知ることができたようです。

ちなみに、1898年(明治31年)4月10日の天気予報はこちら。

「北西方ノ風 雨又ハ雪」

とてもシンプルなものだったようです。

そして昭和に入ると天気予報は身近なものになっていきます。

1928年(昭和3年)にはラジオ、1957年(昭和32年)からはテレビによる天気予報がスタートしました。
ちなみに、HBCでは民放他局に先駆けて同年4月1日から天気予報の放送を開始しています。

また、昭和の時代、天気を知る方法はラジオやテレビ、新聞だけではありませんでした。
1955年(昭和30年)には電話による天気予報サービスを開始し、70年もの長い間「177」の番号で親しまれました(2025年にサービス終了)。

そして、平成から令和にかけては、インターネットの普及とともに、いつでも簡単に天気予報を確認できる時代へと変わっていきました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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