2026.09.06

暮らす

いつもの薬がないことも熱中症リスクに「避難生活」の4つの対策 北海道でも震度7が起こる?

熊本の高校生「地元が心配」

熊本県から約1500キロ離れた、北海道上川地方の東川町。
7月28日に開幕した「写真甲子園」に、熊本県八代市から高校生が参加していました。

八代白百合学園高校・写真部の若狭奈央部長は「通知がきたので震度7って、すぐさま連絡を取ってみんな親とか全員無事で安心して泣きました」と話します。

若狭さんと部員2人、顧問は7月27日から道内入りしていました。

熊本・八代市

八代市では震度6強を観測、貨物列車が脱線し、車両も横転。
工場の煙突も折れて、落下しました。

地元の様子は気になりますが、明るさを武器に暗くなる気持ちを振り払って、写真に集中します。

写真部の吉永花音さんは「大丈夫かなと心配。交流会の前だったが、交流会どころじゃないよねって」とそのときの心境を明かします。

若狭部長は「みんな待っているのでそれに応えられるようにがんばって、いっぱい食べていっぱい写真を撮って全力でがんばりたい」と語ります。

地震で大変な地元からの声援を受け、八代市の高校生たちは優勝を目指しシャッターを切り続けます。

北海道のマチからも支援を検討

過去の交流の様子 提供:大空町

オホーツクの大空町は2002年、熊本県氷川町と友好都市になりました。

7月28日の地震で、氷川町は震度7を観測。
付近の高速道路では路面が隆起し、トラックが立ち往生しました。

熊本・八代市

大空町の松川一正町長は、「平成9年・10年(1997年・1998年)くらいから交流が始まって合併して大空町になっても交流が続いている。多くの町民も心配をされているのでは」と話します。

大空町と氷川町は毎年、中学生が互いのマチを行き来する交流事業を続けてきました。
大空町は、今回の地震を受けて救援物資の提供や、一時的に避難する人の受け入れなど、氷川町に対する支援を検討しています。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

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