
北海道各地で夏の時期、毎週のように開かれている花火大会。
そんな風物詩が、いまピンチを迎えています。
花火業者は「全体的に全部上がっていますね。原材料の火薬類も2~3割上がってきています」と明かします。
さらに花火大会の主催者からも「イベントで必要になる発電機や警備の人件費がかなり上がっている」との声が上がっています。
長引く物価高騰や、歴史的な円安、さらに「ナフサショック」まで。
「逆風」のなか、変わりつつある花火大会を深掘りします。

7月26日、名寄市で行われた『てっし名寄まつり』。
市内はもちろん、稚内市や旭川市などから、例年1万人以上が訪れる夏の一大イベントです。
会場に来ていた子どもは「一番楽しみにしてきたのは花火」と話し、別の観客も「市民にとって最高の催しです」と笑顔を見せます。
打ち上げ後には「感動しました!」と声が上がりました。
名寄市で30年以上続く地域の花火大会ですが、物価高による影響は年々大きくなっているといいます。
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