2026.09.03

出かける

愛らしい看板犬がガイド役!?「コーヒーをめぐる世界旅行」が楽しめる函館のカフェ

最初は看板犬の予定じゃなかった?

店主の松尾将吾さんが抱えるのは、店名にもなっているゆきじろう。食べるのが大好きだが、雨の日の散歩が苦手。手前は2歳のとらい。好奇心旺盛でいろんなものの匂いを嗅ぐ。その後ろが最高齢のゆきじろう。のんびり屋の性格で、客席の下や店の奥でいつも寝ている。

彼が描く絵に必ず登場するのは、道東生まれの元保護犬・ゆきじろう(5歳)と、ニセコ町生まれでハスキー犬と甲斐犬のMIX・さくたろう(10歳)、沖縄・宮古島の元保護犬のMIX・とらい(2歳)の3匹。

店主の松尾将吾さんは「最初は店の看板犬にするつもりはなかったんです。飲食店を始めるにあたって、家でずっとお留守番させたくないなと思って店に連れてきたのが本当のところ。ところが店にくるお客さんが本当に喜んでくれて、そのうち犬に会いに来てくれる方も増えて。

犬たちもそれに応えるようにお客さんに挨拶するみたいに近寄ったり、つかれたら大人しく寝たりで(笑)。我々が想像していた以上に看板犬の素質があったので、そこは安心してますね」(松尾さん)。

コーヒー豆を買えばもらえるオリジナルの“ビーンズカード”

左からルワンダ、タンザニア、ブラジル

左から東ティモール、メキシコ、エチオピア

同店では、豆を購入するとタカオカアキラさんが豆の原産国をモチーフに描いた「ビーンズカード」がもらえる。

「看板犬と旅行に出かけたときに撮影したスナップショットのようなイメージで描いています。制作の過程で、知らない文化や歴史的建造物などに出会い、僕自身が世界旅行をした気分になりました」(タカオカさん)

【Yukijiro Crown Cafe & Roasters】
北海道函館市北美原2-20-24
Instagram @yukijiro_crown_hakodate

***
peeps hakodate vol,151 「街角芸術 トクシュウ・マチカドゲイジュツ」より

peeps hakodate

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