
店長 鍋島さん:「チャーシューは肩ロース、お肉屋さんからこういう形で入ってくる。成型して縛って煮る」

どんどの焼きそばに欠かせないのが、「豆肉」と呼ばれるもうひとつのチャーシュー。
先ほどの肩ロースとは違って、脂身の多いバラ肉を使っています。
店長 鍋島さん:「焼けたら、1回か2回、あくとりにお湯で洗って、フライパンに戻してソース入れて味つけします。これ焼きそばソースのたれです」

余分な脂とあくを丁寧にとり、甘辛いソースで味を入れていきます。
手作りにこだわる豆肉は創業当時から変わらない名わき役。
やきそばを引き立てます。
焼きそばのメニューはトッピングや好みの量に合わせて様々用意されています。

キャベツと豆肉が入ったシンプルな焼きそば。

そして、一番人気は目玉焼きやスライスされたチャーシューを加えた「並玉子チャーシュー」です。
神奈川からの帰省客:「昔から来てたところなので。素朴な感じの、この焼きそばが食べたくなる感じですかね」
客50代:「札幌から、もともとは小樽。高校生のころから来てるんで。もう40年近く前から。ずっと食べているから、やっぱり食べなれてる味なのでね。大好きですから」

客50代:「ソースかけますね。大体、身体が覚えてる。手が覚えてる。大体かけますね。まだ学校が土曜日半日あって、大体土曜のお昼はここで。『今日どうすんのこれから』みたいな。『なんかどっか遊びに行くの』みたいな。(友達と)そんな話しながら食べてました」
初代店主 井上さん:「サービス旺盛!お客さんをとにかく大事にしよう!家内もそれが一番頭にあったと思う」

『50年はお店をつづけよう!』と言っていた、妻の町い さん。
ちょうどお店が50年をむかえた去年。
天国へ旅立ちました。

初代店主 井上さん:「私も90近いですから、先が見えますから、どんどが長く続いてくれればいいなと」
住所:小樽市稲穂2(長崎屋 小樽店 地下1階)
電話:0134-33-1119
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:火曜
※掲載の内容は番組放送時(2026年8月20日)の情報に基づきます。
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