初代店主 井上さん:「まぁ、亡くなっちゃったもんですから」
2022年、2代目の俊明さんが突然の病で他界。
店主がいなくなった「どんど」は存続の危機に立たされます。
そこに現れたのが…

3代目店主 澤田さん:「『私に継がせてもらえないか?』とお願いして」
「どんど」の新たな店主になったのは、澤田 初さん。
あんかけ焼きそばが名物の老舗中華料理店「桂苑」のオーナーでもあります。
2代目の俊明さんとは、小学校からの友人でした。

3代目店主 澤田さん:「近所に同じ飲食店を継ぐ、境遇的に同じような立場にいたものですからそれからよく遊ぶようになったりしてました。よく一緒にバイク乗って遊んだりもして」
「中華食堂 桂苑」の2代目と、「どんど」の2代目。
老舗飲食店を継ぐ境遇もあり 理解しあえる関係でした。

3代目店主 澤田さん:「2代目の敏明君に一番近いのは僕しかいない。そう自負していましたから。あのお店は小樽市民にとって思い出の店。子どものお小遣いでも食べられる。みなさんの思いがたくさん詰まったお店。それを簡単につぶすわけにはいかないと思っていましたから」
初代店主 井上さん:「あんたがそういう覚悟でやるんだったら、任せても大丈夫かな」

こうして、桂苑の澤田さんが3代目となり、その澤田さんの義理の妹、鍋島さんが店長としてどんどのお店にたっています。
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