2026.08.17

暮らす

「暑いほどおトク」も?北海道での「我慢ならない暑さ」にユニークな対策やサービス

避暑地ならではの取り組み

一方、避暑地としても有名な北海道東部の釧路市です。
北海道内は真夏日となっているところもあるようですが、釧路市内は現在、気温計で19度を指しています。
心地よい風が吹いていて、半袖を着ていると少し涼しく感じる気温となっています。

釧路商工会議所がこの夏始めた「快適気温 U(アンダー)-25℃キャンペーン」。

2026年8月10日までの期間中、午後2時までの最高気温が25度以下の場合、道外からの観光客を対象に、市内7店舗で生ビールなどのドリンクが1杯無料で提供されていました。

合言葉は、「『Cool Stay 釧路』を見たよ」。

提供:釧路商工会議所

「Cool Stay 釧路」とは、YouTubeで24万回以上再生されている、釧路の涼しさをアピールするウェブ動画のタイトルで、避暑地ならではの取り組みです。

くしろ駒形家の三宅未紗都さんは「北海道以外のお客さまも、キャンペーンを機に来てくれたらなと思います」と期待を寄せています。

札幌市内での取り組みは?

進化した暑さ対策の商品や、夏を乗り切る各地のさまざまな取り組みをご紹介しましたが、札幌市内ではどのような対策が行われているのでしょうか。

札幌市交通局は2026年7月から、地下鉄南北線の大通駅を除く全15駅に「スポットクーラー」を設置予定です。

南北線である理由ですが、南北線は、東西線と東豊線よりも先に作られたために、地表に近く熱がこもりやすくなっていて、少し暑いのだそう。
2025年に一部の駅で試験導入したところ好評だったため、本格導入することになったそうです。

もうひとつは、ビアガーデンです。大通ビアガーデン・西10丁目の「世界のビール広場」には、エアコン会社の協賛で初めて「冷房付きブース(冷房付き飲食席)」というものが設置されます。完全予約制で、2人から最大10人まで予約可能です。

では、最後に大切な「熱中症対策」を確認しておきましょう。

熱中症対策を確認!

エアコンなどでこまめに温度(体温)を調節することや、遮光カーテンを使うこと、日傘や帽子の着用が重要です。そして、通気性の良い衣服を着る・保冷剤などで体を冷やすというのも効果的です。
さらに、こまめな水分補給が欠かせません。一気に飲むのではなく、こまめに補給する、というのが大切なポイントになります。

熱中症対策をしっかり行った上で、商品やキャンペーンなども上手に活用して、暑い夏を楽しく乗り切りたいですね。

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あま
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年7月16日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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