
犬はヒトよりも暑さに弱く、熱中症が原因で緊急受診する場合の死亡率は約50パーセントともいわれています。
予防のため、体を冷やしたり、小まめに水分補給をしたり人間と同じような対策が必要です。
また犬は、体の一部でしか汗をかけず、体温調整が難しいともいわれています。
どのような環境で熱中症になりやすいのかノア動物病院の平子院長に聞きました。
「気温が25度以上だと熱中症リスクが上がるといわれている。また、地面の近いところにいるので、散歩のときもアスファルトの照り返しを人間よりもずっと熱く感じることが多い」とのこと。
そんな予防のために、ある便利な予報があるそう。

犬と猫の熱中症の危険性を4段階で表した『熱中症週間予報』です。
ペット保険を手がける「アニコム」が、犬と猫の体の大きさや代謝などから独自に算出した指標に1週間分の天気予報を掛け合わせ、札幌など全国10都市を対象にSNSで公表しています。
先ほどの室内ドッグランのように、最近では人も真夏の屋外で遊べる場所が減り、クーラーの効いた室内施設を利用する傾向が高まっています。
犬も同じように適切な環境が必要になりそうです。
夏休みにペットと出かける方も多いと思いますが、熱中症には十分気をつけたいですね。
取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あま
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年7月20日)の情報に基づきます。
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