
今年も半分以上が過ぎて「ふるさと納税」をどうしようかな…と考え始めている方もいるのではないでしょうか?
ふるさと納税は寄付金が拡大する一方、手数料や返礼品競争に悩む自治体も増えています。
そうした中、民間サイトを経由せず、返礼品をお得にする独自サイトを立ち上げた函館市や、隣町と連携した「奇跡の皿」を展開する標津町など、新たな施策を展開する自治体もあります。
北海道各地で始まった生き残りをかけた挑戦を追いました。

連載「じぶんごとニュース」

函館市が7月に新たに立ち上げたのが、その名も『はこふる』。
市独自のふるさと納税ポータルサイトです。
現在、掲載されている返礼品は名物のいかそーめんや、松前漬けなど約900種類。
函館市のふるさと納税だけを取り扱っています。
その最大の特徴を函館市経済企画課の坂田悟課長に聞いてみると…
「本来ですと寄付金額が1万8000円ですが『はこふる』を使いますと、寄付金額が1万5000円で、同じ商品が返礼品として届きます」
例えば、人気の『紅鮭の切り身2kg』であれば、通常だと1万8000円の寄付額のところ、1万5000円で届きます。
市の「直営」にすることで、民間のポータルサイトに支払う手数料を抑えお得にふるさと納税を利用することができるんです。
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