2026.08.09

暮らす

「数分遅れると命に関わる」渋滞になっても地震・津波の避難に車?リスクとポイントを専門家解説

『想定外』を少なくする備えを

津波への備えとして、住民はまず適切な情報を受信して、情報を得たら自分の『避難スイッチ』をオンにすることが大切です。

根本教授は、日頃から『想定外』を少なくして、すぐに行動を起こせるように「『津波避難は逃げるが勝ち』という言葉を覚えておいてほしい」と話します。

HBCテレビ「今日ドキッ!」のスタジオでは、ゲストコメンテーターの田村次郎さんが「それぞれが避難方法を認識しておくべき。ビーチは客が集まると思うので、人が増えたときの想定も必要」だと話しました。

また、ゲストコメンテーターの保田隆明さんは「人間の心情的には『1秒でも早く逃げたいから車を使いたい』と思ってしまうが、みんながそうすると全体がふん詰まりになる。自治体が『全体最適』をいかに分かりやすく伝えるかが重要」だと話します。

自分たちの住むマチは、どういう避難を想定して対応しているかを頭に入れ、事前に避難ルートの確認や訓練をしてみることが、命を守る一歩になります。

【特集】“じぶんごと”防災

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke読者編集部ぬまぬま

※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年7月3日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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