2026.07.22

暮らす

12歳までの「眠る力」がカギに?働く世代3割が「睡眠が取れない」対策の最前線とは

スポーツで『眠る力』を育む

3歳から12歳を対象にした、札幌の運動教室です。
複数の種目で体を動かす「マルチスポーツ」に取り組んでいます。

子どもたちは施設内の部屋を移動しながら、1種目20分程度、鉄棒やマット、バスケットボールなどのスポーツで体を動かします。

目指すのは、スポーツを通した体づくりだけでなく、子どもたちの『眠る力』の育成です。

赤坂慧代表は「12歳以下はいろんな力をつける一番大切な時期だが、睡眠も同じで、海馬の成長などに繋がっていく。12歳までにしっかり睡眠が取れていないと、それ以降もちゃんと寝る力を得られない。睡眠がまずは大事」と話します。

例えば、トレーナーに指示された色を順番通りに記憶し、同じ色のボールを、そのとおり正確に集めながらダッシュします。頭と体を同時に使う運動が、質のよい眠りにつながるといいます。

「運動だけでなく脳も動かしているので、脳と体のバランス感覚でしっかり深い睡眠に繋げていくところを意識している」

通っている子どもは「すぐ寝れちゃう。午後7時半くらいに半目になっちゃう」「家に帰ったらすぐソファで寝っ転がる」と話します。

厚労省は、不眠が続いて生活に影響がある場合は『睡眠障害』が疑われるため、速やかに医療機関に相談してほしいと呼びかけています。

連載「じぶんごとニュース

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke読者編集部ぬまぬま

※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年6月12日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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