2026.07.13
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「北海の灘」と呼ばれていた北海道旭川市。
日本酒文化を未来につなげ、地域特産品として盛り上げていくことを目指して、地元・旭川農業高校の生徒たちが大人たちと力を合わせて「旭農高日本酒プロジェクト」に取り組んでいます。
5月末には田植えが行われ、生育も進んでいます。初夏の旭農高日本酒プロジェクトをたっぷりご紹介します!
6月24日午後、旭川農業高校では熱の入った授業が行われていました。
先生は上川農業改良普及センターの普及職員、大原萌未さんです。
普及センターは全道に14の本所と30の支所があります。スタッフが調査、巡回をしながら作物の分析や研修会を行い、農家の活躍をサポートする機関です。

大原さんは生徒たちに「この日本酒プロジェクトは色々な人にすごいと言われます」と熱く語りだしました。
「なぜかというとみんなが日本酒ができるまでのすべての立場、各工程の主人公になれるし、その側には企業の方たちがいます。みなさんがプロジェクトに取り組むことで旭川が注目されて、旭川に貢献することになる、それぞれの立場の主人公を存分に生かしてほしい」
農業を中心に様々な人が関わって地域が発展してほしいと語る大原さんの言葉に、生徒たちも熱いまなざしで応えます。
その姿に、連日旭川の辛いニュース取材が続いていた私の心も癒されました。
大原さんからは今年の生育状況の説明や、田んぼに水を張る理由、そしてドローンなど最新の技術の説明がありました。

基本的な講習が終わった後は、座学ばっかりじゃつまらないよね、ということで、みんなで田んぼへ。田んぼに入りながら稲について学びました。
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