
お客さん:「おいしいです、初めて来たんですけど」

番組スタッフ:「いつから来ているんですか?」常連客:「10年かな?値段は安いけれど味は良いよね」

お値段はなんと、ざるそば1杯500円。
お手頃価格も人気の理由のひとつです。

店主 安藤 彰啓さん:「安くてもたくさん売れれば利益は出るなっていう感じで商売しています。純然たる営業が続いているわけじゃなくて、1回製麵所も含む。2代目3代目がちょっとそういう」
明治45年、彰啓さんのひいおじいさん、新吉さんが、やま安を創業。
当時は、「かつぎそば」と呼ばれる屋台で営業していました。
その後、2代目の儀助さんが昭和9年、お蕎麦の専門店として小樽市内にお店を構えました。
戦争を乗り越えた頃、転機をむかえます。

店主 安藤 彰啓さん:「そば店もやってるんですけど、製麺所も後半やっていたみたいですね」
戦後の立て直しのため、近所の製麵店と協力して、現在の「やま安」がある梁川通りに「製麺所」を作ったのです。
店主 安藤 彰啓さん:「うどん、そば、ラーメンは作っていたようです。で、各駅とか商店に卸していたっていう話は聞いています」
やま安のラーメンが誕生した瞬間はこのときでした!
ただ、このときは製麺所でラーメンの麺を卸していただけで「やま安」での提供はありませんでした。
では、いつからお店で出すようになったのでしょうか?
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