
人気落語家の立川談笑さん(60)が、落語を聴く機会が少ない地方へ自ら出向き、無料で落語会を開く取り組みを始めました。
最初の地となった北海道愛別町の小学校では、手作りの寄席を用意。
現代風にアレンジされたユーモアあふれる古典落語に、初めて落語を体験した子どもたちからも笑顔と歓声が沸き起こりました。
北海道北部の愛別町の小学校で、チャイムが鳴って始まったのは、授業…ではなく、落語!しかも、名門・落語立川流の人気落語家、立川談笑さんの高座です。
「ご主人シートベルトなさってませんよね。してましたよ。おれ今までこれシートベルトとしてたよな!いいえ、おまわりさん、うそです!危ないんです。気をつけてください。捕まえてください!」
落語の魅力を子どもたちに…おあとがよろしい、粋な取り組みを深掘りします。

「落語ってどんなものかというのと、分からない言葉が出てきても、何となくで大丈夫ですよって作って、プリントアウトして持ってきました」
愛別町のゲストハウスで支度をするのは、立川談笑さんです。
落語界の巨匠、立川談志を師匠に持ち、志の輔、談春、志らくとともに「立川流四天王」のひとり。
テレビのリポーターに、作家と、マルチな活躍を見せる人気落語家です。

多忙を極める中、談笑さんは先週、弟子の笑えもんさんと北海道を訪れ、小学校に自分たちで寄席を作りました。
「布屋さん行ってメーターで買ってきましたよ。メーター750円くらいだったかな」
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