
WEBマガジン「Sitakke」のパートナーメディアで、小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」より、選りすぐりの情報をお届けします。
***
続いてのお店は、そのまま通り沿いに歩いていくと見えてくる。
黄色いのれんがトレードマーク『呑み処 弐弐』さんだ。

難しい方の漢数字の弐を2つ並べて「ふたつ」と読むらしい。
今回、お話を聞かせてくれたのは店主の岩田久美子さんと工藤修嗣さん。
「最初にこの『弐』っていう字を使いたくて由来を調べたの。同じ2って意味だけど、こっちの『二』だったらニコイチとか共にとか、ちょっと良い意味がある。でもこっちの『弐』になると分かれるとか決別とか、ちょっとマイナスな意味になるの。じゃあこの『弐』を2つ重ねたら悪いふうにはならないんじゃない?って」
そして弐が2つ並んでいるから呼び名はそのまま『ふたつ』になったのだそう。
ふたつの文字が重なり寄り添う様子は、このお店が生み出すあたたかい雰囲気にピッタリだ。
2022年8月2日にいまのお店をオープンし、その前は間借りの居酒屋をやっていたのだそう。
「新しい場所を探してたらここを見っけて、このカウンターが気に入ったからここに決めたの!」
店内は立派なカウンターと、奥の壁にはどれも気になるメニューが並ぶ。

まずはお通しが登場。
この日は『きゅうりとオーシャンのポンマヨ和え』そして『ナメタガレイの煮つけ』の2品だ。

とてもお通しとは思えないボリューム感だが、このナメタガレイはトロトロの身に味がちょうどよく染みこんで、たまらないおいしさ!
のっけからすごい満足感だ。
続いてはザンギが到着。
こちらもとてつもないボリューム!

衣はガリガリザクザクなのに対して、身はしっとりジューシー。
「せっかくうちの味で出すんだったらでっかい方が良いじゃない。うちはもも肉1枚を4つに切ってて、衣もこだわってるから冷めてもザクザクでおいしいよ」
パートナーメディア