水天宮側から公園通りを歩きはじめると、通りに沿うようにしていくつものお店が並んでいた。
最初に訪ねたのはその中の一軒。
『うどんのしろ』さんだ。
2023年の9月にオープンしたうどん屋さんで、店主の城浦修一さんが一人で切り盛りしている。
「元々警察官をしてて、早期退職してお店を始めました」

「飲食店をやろうと思ってたんです。最初は船宿をやりたいなぁって考えてたんだけど、若いときからうどんを趣味でつくっていたのもあって、うどんにしました」
出身は帯広だという城浦さん。
「道内のどこで店を出そうか調べてたら、小樽に個人のうどん専門店ってあんまりないなって思って。札幌も近いしこりゃ小樽だなって」

うどんの注文は食券制。どれもおいしそうで迷う。

なんと麺の量は全て同じ値段!
食いしん坊には嬉しいサービスだ。
食事だけかと思いきや、実は日本酒もいただけるんだとか。

「行ったことはないけど、香川県の東の方はこういう感じで夜にお酒を出すうどん屋さんが多いんだって。お客さんから教えてもらって、お酒も好きだからそういうのもいいなと思ってね」
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