
JAF札幌支部で黒畑蓉さんに話を聞きました。
「路面が傷んで車線が消えかけていることや、積雪で車線が見えなくなることで、車線の存在に気づけない場合がある」
雪で車線が隠れてしまう北海道の冬。先行車の轍(わだち)を追って走るうちに、「車線」への意識が薄れていくのではないかと黒畑さんは考えています。
「お互いが安心して運転できるよう、思いやりのある運転を心がけてほしい」
ウインカーは、自分のための装置ではなく、周りの人の命を守るための「意思表示」。
あなたの合図は今日、大切な誰かのために「3秒前」に灯っていますか?
ちなみに、今回の調査では正しくウインカーを3秒間出しているという車はほとんどいませんでした。
「たかがウインカー」
もしそう思っている方がいたら、ここからが非常に重要です。
今はドライブレコーダーの時代。合図の有無は秒単位で証拠になります。

過去にはウインカーなしの車線変更で事故が起きて、億単位の高額な賠償の支払いにつながるケースがありました。
過失が95対5になったケースもあります。
HBCテレビ「今日ドキッ!」のスタジオではコメンテーターのアンヌ遙香さんが「3車線のところのみならず、閑散とした住宅街でもウインカーを出さない車が本当に多い印象があります」と話します。
指先数センチの操作、たった3秒。それがだれかの命に関わる事態を生むこともあります。
交通ルール、改めて徹底していきましょう。
文:HBC報道部もんすけ調査隊
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年5月21日)の情報に基づきます。
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