2026.06.14

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「枝豆がのどに…」2歳の命を救うには150キロの距離が…北海道で見た小児救急の現実

枝豆を「バルーン」と引きずり出す

まずは、ファイバースコープ=気管支鏡で詰まっている枝豆の状況を確認します。
ファイバースコープは直径3ミリ弱で、子どもの狭い気管や喉などを傷つけることなく観察することができます。
奥へと進めていくと、枝豆が見えました。

次に準備したのはバルーンカテーテルです。

空気を入れると、先端についている風船が膨らみます。
バルーンを枝豆より奥で膨らませ、そのまま一緒に引きずりだそうという仕組みです。

しかし、表面がツルツルした枝豆は滑りやすく上手く引き出すことができません。

荻原先生は「1回バスケットカテーテルに変えます」というと先端部分がバスケット状になっているカテーテルを新しく用意しました。再び挑戦すると…

バスケット状のワイヤーが枝豆をつかみました。よかった…!

しかし、なぜわざわざ道南から患者が運ばれてきたのでしょうか。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

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