2026.06.09

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【開村130年】「空」を楽しむまち・新篠津村の挑戦!歴史の先で生まれる新たな取り組みとは

お米の“いつものおいしさ”は、進化の積み重ねでした。

新篠津村といえば、やっぱりお米。
長く大切に育まれてきた米づくりですが、実は近年、その中身は大きく進化しています。

背景にあるのは、担い手不足や気候の変化といった課題。
そうした変化に向き合いながら、これまでのやり方にとらわれず、新しい技術や考え方を取り入れる動きが広がってきました。

たとえば、水稲直播やICTを活用した農業、環境に配慮したEM農法、そして品質にこだわったクリーン米など。
作業の負担を軽くしながら、安定した生産や環境へのやさしさ、そして“おいしさ”の向上を目指した取り組みが進められています。

さらに、土づくりの見直しや圃場データの管理など、生産現場をしっかり“見える化”する工夫も。
乾燥や調製といった工程でも設備の更新が進み、より安定した品質で届けられる体制が整えられてきました。

こうして積み重ねられてきた工夫や挑戦が、これからの米づくりを支えていく。
変わらないおいしさの裏側では、いまも静かに進化が続いています。

新しい仲間が誕生!おこめちゃんに、妹ができました。

PRキャラクター「しんしのつのおこめちゃん」に、ついに妹が誕生しました。その名は、「しんしのつのそらみちゃん」。

そらみちゃんをご紹介する前に、まずはおこめちゃんのことを少しだけ。
おこめちゃんが誕生したのは、開村120年を記念した平成27年のこと。新篠津村のPRと観光振興を目的に、村民の期待を背負って華々しくデビューしました。それからというもの、村内のイベントはもちろん、村の外の催しにも積極的に顔を出し、グッズも多数展開されるほどの人気者に。持ち前の明るさで、村の象徴として多くの人に愛されてきました。

そんな中、令和5年にオープンした「しんしのつ天文台」。その美しい星空をもっと多くの人に知ってほしい——そんな想いから、新しいキャラクタープロジェクトが動き出しました。数カ月にわたる試行錯誤を経て、ついに生まれたのがそらみちゃんです。

上半身はどこまでも広がる昼の青空、下半身はきらきら星がまたたく夜の星空をイメージしたデザインで、北斗七星もさりげなく描かれています。誕生日は9月20日、「空の日」というのもぴったりですね。
手に持つのは、「願いが叶う」「希望の光」を宿した魔法のスティック。ふると小さな幸せが広がるといわれていて、うれしいときも困ったときも、呼ばれたら空をひとっとびで駆けつけてくれます。背中の羽は、そんな想いに気づいた合図なのだとか。

今後はイベントなどでふたりが実際に"飛び出す"機会も予定されているとのこと。新篠津村を訪れた際には、ぜひふたりに会いにきてみてください。きっと、村の空気とともに温かく迎えてくれるはずです。

これまでとこれからを、もう少しだけのぞいてみませんか。

こうして見ていくと、これまで積み重ねてきた歩みの上に、新しい取り組みが少しずつ重なり、村の表情がゆるやかに広がっていることが感じられます。
変わらない風景の中に、これからにつながる動きが息づいているのも、新篠津村ならではの魅力かもしれません。

今回ご紹介しきれなかった内容も含めて、開村130年の歩みやこれからの展望は、デジタルブックでもご覧いただけます。
デジタルクローンによる村長のあいさつなど、少しユニークな試みも収録されているので、気になる方はぜひのぞいてみてください。

これまでと、これから。
その両方に触れながら、新篠津村の魅力をゆっくり感じてみてはいかがでしょうか。

※掲載の情報は2026年2月公開の「JP01web」に基づきます。

北海道発掘マガジン JP01

179市町村、14振興局のありのままの、でもありきたりではない魅力を共有し、「思わず出かけたくなる北海道」として皆様にお届けする北海道を発掘するフリーマガジン。

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