2026.05.21

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いつ見ても愛おしい、あたたかい作品世界 羊毛フェルトとの出会いと数奇なご縁

いつ見ても愛おしい、玉山さんの作品世界。

yoomoo felt works tamaの羊毛フェルト作品

前回、弊誌(peeps hakodate)が七飯町出身・在住の羊毛フェルト作家・玉山知子さんのアトリエを訪れたのは2020年の5月。

その取材の中で「娘は来年巣立つ予定で、そのあとは作家として未体験の時間が始まります。これは私に取って本当に大きな節目で、いまからとても楽しみですね」と語っていた玉山さん。あれから5年半が経ち、どんな変化があっただろうか。

いつもは玉山さんのアトリエの窓際にいる羊の作品。

「コロナをきっかけに講師としての活動を一旦お休みして、作品制作一本に集中してました。娘も無事巣立ちまして、100%自分の創作活動に集中できてる感じですね。なんだか、ようやく理想的なものづくりの環境を手にした気がします。そうなるまでって、やっぱり時間がかかるんですね(笑)」

玉山知子さん。「最近気づいたことがあって。帯広の隣の芽室町に住んでいたころ、娘が生まれてから近所の図書館に通い詰めてたくさん児童書を読んだんです。わたしの作品は、そのときに見たものに相当影響を受けてる気がします」。

peeps hakodate

函館の新しい「好き」が見つかるローカルマガジン。 いまだ開港都市としての名残を色濃く漂わせる函館という街の文化を題材に、その背後にいる人々を主人公に据えた月刊のローカルマガジン。 毎号「読み物であること」にこだわり、読み手の本棚にずっと残り続ける本を目指して編集・制作しています。(無料雑誌・月刊/毎月10日発行)

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