2026.05.23
食べる
HBC テレビで、毎週月~金曜ごご4:50~7:00に放送中の情報ワイド番組「今日ドキッ!」。
北海道のさまざまな話題をご紹介している「今日ドキッ!」から、選りすぐりの情報をお届けします。
新しいお店が次から次へとオープンする一方、長く続いているお店があります。
北海道で50年以上続くお店にスポットをあて、愛されている理由を探るコーナー「ザ・ロングセラー愛されるにはワケがある」。
今回は、時代を超えて北海道民に愛されてきた弁当の老舗に密着しました。
変わらない味で、長年北海道民の胃袋を 満たしてきたお弁当屋さんがあります。
札幌の市電通り沿いにたたずむ、仕出し弁当のはちわか。
今年で創業から90年目を迎えます。

厨房に立つのは、 三代目社長の八若 晋二さん。
2代目である父から味を受け継ぎました。
三代目 八若 晋二さん:「(父は)ひとつの料理を作るときに何十回の味見をさせられるのはザラ。私は料理を作ったら、大体味見を一回くらいしかさせない。父と全く違う性格だから」
三代目 八若 晋二さん:「(天ぷらのタレは)研究に研究を重ねた味なので触らないようにしてる。本当は変えたいんです、ちょこっとだけ」
先代がこだわりぬいて作り上げたお弁当。
その一番の特徴が…?

三代目 八若 晋二さん:「手作りで、冷めてからもおいしい。濃くはなくてしっかりとした味」
約50種類のおかずは、その日にすべて店内で手作り。
毎日20人ほどのスタッフで、一つ一つ仕上げていきます。
三代目 八若 晋二さん:「チーム戦なのでね。分業化されてね。それじゃないと数多くのお弁当はできないので。簡単なようで(一人一人の)責任は重い」
番組スタッフ:「一日にどれくらいのお弁当を作る?」三代目 八若 晋二さん:「300食。お店のお弁当は2割、8割は仕出し弁当」

お店が始まったころから続く弁当の仕出し。
店舗に来られない人にもはちわかの味を楽しんでほしい、そんな思いで札幌市内に変わらぬ味を届けます。
この日は二代目の頃から通う常連客のもとへ。
常連客:「35年。味付けとお米がおいしいよね」
番組スタッフ:「お父さんの代から?」常連客:「そうですね。(味を)引き継いでいますね」
常連客:「すべてがおいしいから毎回お弁当を食べるのが楽しみ」
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