2026.04.17

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ケガをしても育てて、名前をつけて大切に…北海道の酪農家でアナウンサーが牛に話しかけると?

笹の棒をもって「牛追い」に出発!

この棒を使う目的は「牛追い」。

「牛を自分の思った方向に追うときに、道をふさいだり誘導したりするのに使ったら便利」とのこと。
師匠はいつも持っているそうです。

ということで、まずはこの棒を持って「牛追い」へ。
放牧地にいる29頭の牛たちを牛舎まで連れていきます。

しかも30分後には牛舎で搾乳をしなければいけません。果たして間に合うのでしょうか!!

雄大な自然に囲まれた「宮地牧場」の広さは48ヘクタール。
エスコンフィールド9面分にもなります。

この広大な大地で、牛たちは完全放牧され、牧草だけを食べてのびのびと暮らしています。

牧草地は18区画に分かれていて牧草の育ち具合や牛の体調によってどこの区画に放牧するかを決めています。

きょうは牛舎に近い牧草地から、牛追いをしていきます。
まずは寝ている牛を起こして、奥の方から追い、とにかく牛舎の入口側に移動させていくのがミッション。

発声練習、役に立たず…

「まずは起こしてみてください」

師匠にそう言われたので、まずはごあいさつをしてみます!!
牛の言葉はわからないので、とりあえず日本語で…。

「おはようございまーす!!帰るよー!!」

叫んでみたものの、一頭もこちらを振り返りません。

大きく手をあげてふってみました!

牧草地のあちこちにいる牛たち。まずは私の存在に気がついてもらえれば動いてくれるのではないか!!と思い、必死に手をふりアピールしながら大きな声で呼びかけてみます…が、全く動きません。

普段がんばって発声練習をしているのですが、ここではあまり役には立ちませんでした。

呼んでもダメなら追いかければいいのではないか!
次は寝ている牛を全力で追いかけていきます。

あまりの速さに、担当カメラマンからも「もうちょっとゆっくり追いかけて!」と。
私が追いかけていくと、みんな勝手に移動してくれます!

これは正解では!?と思っていたのですが…。
どうやら勢いよく追いかけたため逃げていただけのようです。

そして夢中になっていたそのとき…ステキな光景に出会いました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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