※2024年1月19日から公開中の映画『ゴールデンカムイ』の内容のネタバレを含みます。
※ネタバレを避けたい方は、記事の後半からブラウザバックをお願いします。
※この記事はあくまで、Sitakke編集部ナベ子による個人の感想です。
こんにちは、Sitakke編集部ナベ子です。
ところで、私には、大好きな漫画があります。
お察しの通り、野田サトル先生の大人気コミック『ゴールデンカムイ(集英社)』です。
好きが高じて、『ゴールデンカムイ沼』という連載も担当してたりします。
友人に勧められ一気に読み、見事にハマりました。
一癖も二癖もある魅力的なキャラクターの面々が、莫大なアイヌの埋蔵金を巡り、繰り広げる激アツなサバイバル・バトル。筋肉隆々な男たちによる愛憎渦巻くミステリー!
コミックスは紙版も電子版も全巻購入し、アニメも全話見ました。
なかでも私は個性派ぞろいの「第七師団」のメンバーが好きで、特に月島軍曹にハートをブチ抜かれました。 聖地巡礼で訪れた先や「ゴールデンカムイ展」で購入した月島軍曹グッズを毎日眺めてはウットリする日々を送っています。
X(旧Twitter)上には、自分と同じように、いやそれ以上の熱をもって、作品やキャラクターを愛する読者たちによる投稿で溢れていて、それを見るのも毎日の楽しみです。
少なくともそんな日常を送っているくらいには『ゴールデンカムイ』の原作が好きです。
だからこそ…
だからこそ…正直、映画を観るのが本当に怖かったんです。
■『ゴールデンカムイ』で鯉登少尉が食べた“月寒あんぱん”って、時代設定あってるの?担当者さんに話を聞いてみた