「食べたことがある」という経験が、災害時にも「安心」につながる…。
Sitakkeで開催中の学生ライター講座の取材の中で、出てきたアイデアです。

取材のきっかけは、大学4年生の“いーがん”が、友だちと乾パンを食べたとき、あまりおいしいと感じず、友だちは「食べられない」と言っていた経験。
そのときから、「備蓄食材を、日常でも楽しめるレシピがあれば」と考えていたといいます。

取材の様子。左側が学生ライター・いーがん(手前)とわっか(奥)、右側が藤女子大学で栄養学を学ぶ3人

取材を通していーがんが気づいたことは前編の記事でお伝えしましたが、その中で、「缶」をふだんから活用することが、防災につながるというアイデアが出ました。

この記事では、取材後にいーがんが実際に考え、作ってみた「缶の活用レシピ」3選をご紹介します。

連載「じぶんごとニュース

特集「秋冬のじぶんごと防災

【この記事の内容】
①サバ缶を使って「あら汁」!
②ツナ缶+タマネギをまるごと!「炊き込みごはん」
③コーン缶+レトルトがゆで「リゾット」風!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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