宝石のように輝く、自然の恵みの結晶。
この10年間で、北海道はワインの産地に急成長。
それは醸造家たちの熱意によって切り開かれました。
三笠にある山﨑ワイナリーは、北海道で初めて、農家が作ったワイナリーです。
山﨑ワイナリーの栽培担当・山﨑太地さんは、「人が集まるような景色を作りたい。そんな想いで両親が始めたワイナリー」と話します。
ワイン作りの試行錯誤。
20年目の今、心がけているのは、「なるべく自然環境を反映できるように」すること。
「その年の気候をブドウやワインに持たせることができるように、なるべく手を出さないように栽培することに気をつけている」といいます。
北海道三笠市達布791-22
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