2023.09.30

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「なんで彼女のところでないとだめだったか」孤立妊婦と、新たないのちを誰が救うのか

「いのちを救いたい」思いは一緒…現実の体制作りは

孤立妊婦と、産まれてくる新たないのちを誰が救うのか。

赤ちゃんポストの運用には行政や地域医療との連携が不可欠ですが、互いに手を携える動きはありません。

にんしんSOSほっかいどうサポートセンターでは、予期せぬ妊娠に悩む女性からの相談を電話やLINEで24時間受け付けています。
相談は無料で、スタッフは全員女性です。
悩まないでまずは相談してほしいと呼びかけています。

●電話番号:080-4621-7722
●メール:ninshin-sos@muginoko.com
●LINE:「にんしんSOS」検索

いのちを救いたいという想いは当別町の女性や行政、医療機関も同じはず。
救うために現実的に必要な体制づくりが急がれます。

【連載】じぶんごとニュース

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2023年9月13日)に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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