2023.03.24
育む試合がない日も365日通年営業する「北海道ボールパークFビレッジ」。
3月16日は、試合もなく、あいにくの天気に見舞われましたが、親子連れで大賑わいでした。
教育玩具の輸入や開発を行うボーネルンドの直営店、「リポビタンキッズPLAYLOTbyボーネルンド」が、16日から利用が始まりました。
敷地面積はおよそ1930平方メートル。
テニスコート10面分の広さです。
生後半年から12歳までの子どもを対象とした、全天候型の遊び場です。
敷地内には世界中の教育現場で使われている厳選した玩具や遊具がそろっています。
札幌から来た親子は、「子どもたちが遊べる大きいところができると聞いて、やっと見ることができて楽しい。ぜったい遊びに来ようと思っていた」「こういう施設があると子どもも楽しめて、球場に来やすくなる」と話していました。
北広島に住む親子は、「北広島にできたのがうれしくて初日から来た。ずっと楽しんでます」と話します。
遊び場は、保護者1人に対して、子ども3人まで入場ができます。
料金は、子どもは最初の30分が900円で、30分延長するごとに500円かかります。
大人は延長料金はかからず、試合がない日は900円、試合日は1400円です。
1日に何度でも利用できる「1DAYパス」もあります。
30日には、「エスコンフィールドHOKKAIDO」内のすべての店がオープンする予定です。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部IKU
連載「あそびで育む親子のきずな」
「北海道ボールパークFビレッジ」で、あそび場づくりを担う「ボーネルンド」が、「あそび」のヒントをお届けします
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2023年3月16日)の情報に基づきます。
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